財団法人神奈川科学技術アカデミー

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高機能光化学センシング材料、デバイス及びシステム

(平成15年9月終了)

(旧名:環境汚染物質等の計測技術の開発)

研究目的

光化学センシング材料の創製

  • ♣ オプティカルケミカル/バイオケミカルセンサー
  • ♣ センシングデバイス(オプトード)の開発と実用化
  • ♣ 特定の化学物質や化学的環境に感応して光学特性が鋭敏に変化する
  • ♣ 各種センシング

研究アイテム

センシング材料: イオノフォア、クロモイオノフォア、高度情報色素、高機能性膜材、分子認識ホスト センシングデバイス: 表面プラズモンケミカルセンサー(SPR化学センサー)、カラーアナライザー、光ファイバーオプトード、パーソナルケミカルセンサー、マルチマイクロチップ

プロジェクトリーダー

鈴木 孝治 氏鈴木 孝治


光科学重点研究室
光機能材料グループ

慶應義塾大学理工学部
教授

平成14年度研究成果

事業終了報告(研究成果)

>> 慶應義塾大学理工学部

主な研究成果

1) きわめて選択性の高いMgイオン可視化蛍光分子プローブ

(検出試薬KMG-020)を開発(図1)。

2) 世界最小の微細化光ファイバーSPRセンサー

(図2)、2次元イメージングSPRセンサー(図3)および光吸収型SPRセンサーを開発。

3)

従来法より簡易高感度の低水分量計測法、アンモニアイオンセンサー用材料、ホルムアルデヒド検出試薬(図4)などを開発。

蛍光分子プローブ添加後の蛍光像(PC-12細胞中のMgイオンの濃度分布を蛍光像で表したもの)
図1 蛍光分子プローブ添加後の蛍光像(PC-12細胞中のMgイオンの濃度分布を蛍光像で表したもの)

超微細化SPRデバイスの電子顕微鏡写真 (a)、先端拡大写真 (b)、原理説明図 (c)。
図2 超微細化SPRデバイスの電子顕微鏡写真 (a)、先端拡大写真 (b)、原理説明図 (c)。

2次元マイクロSPRセンサーチップ
図3 2次元マイクロSPRセンサーチップ

ホルムアルデヒド検出試薬(反応前後の色変化)
図4 ホルムアルデヒド検出試薬(反応前後の色変化)

イノベーションセンター 研究支援グループ
TEL:044-819-2034 FAX:044-819-2026
研究推進グループ E-mail : res@newkast.or.jp

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