財団法人神奈川科学技術アカデミー

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「幹細胞制御」プロジェクト

終了プロジェクト

研究概要

 私達の生命を維持する臓器や生体高次機能は形や働きの異なる様々な細胞から成り立っていますが、それら一群の細胞を生み出す細胞を幹細胞といいます。従って、幹細胞が増殖したり特殊な機能をもった細胞に分化したりするメカニズムを明らかにし、それを制御する方法を開発すれば、臓器や高次機能を体内あるいは体外で再生することも夢ではありません。

 胎児期の肝臓は消化器官としての機能はまだ殆ど備えていませんが、胎児期における最も主要な血液産生の場ですので、血液の産生と肝臓の分化を研究するのに適しています。本プロジェクトでは、マウスをモデル動物として、胎生肝臓での血液産生と肝臓形成に関わる細胞や分子を同定することにより、血液幹細胞の増殖・分化および肝臓の発達のメカニズムの研究を進めます。こうした研究は血液幹細胞の移植や肝臓機能の再生法の開発など新しい医療技術の開発に役立ちます。

幹細胞からの高次機能の形成

プロジェクトリーダー

宮島 篤 氏宮島 篤
(みやじま あつし)


【ライフサイエンス】

「幹細胞制御」プロジェクト

研究体制

期間 平成11年 4月~平成16年 3月

事後評価報告書

イノベーションセンター 研究支援グループ
TEL:044-819-2034 FAX:044-819-2026
研究推進グループ E-mail : res@newkast.or.jp

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