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走査型オージェ電子分光分析装置<AES・SAM>

● 料金表 

受託分析料金

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概要

  電子ビームを試料に照射し、発生するオージェ電子を検出することにより、表面から数nmの極薄い層に存在する元素を確認することができる。電子ビームは細く絞ることが可能なため、微少領域の分析や、面内の元素分布を得ることができる。また、アルゴンイオンを用い、表面を削りながら(スパッタリング)分析する事により、深さ方向の元素分布を得ることが可能。

原理

オージェ電子の発生原理 オージェ電子分光分析の分析領域

用途

金属材料

  • 表面酸化、不働態化評価
  • めっき層の状態
  • 腐食現象の解析
  • 粒界偏析、拡散

電気・電子材料

  • 薄膜の構造評価
  • 多層膜の界面組成・拡散状態評価
  • 接点不良解析
  • 超格子の規則構造
  • ボンディングの不良箇所

分析事例(1) 「LSI上粒子の分析」

  SEM像でLSI表面に粒子状異物が存在する。この粒子状異物の定性分析を行った。

SEM像 スペクトルから炭素、シリコン、アルミニウムが確認できる
SEM像 スペクトルから炭素、シリコン、アルミニウムが確認できる
SEM像中AREA1のオージェスペクトル SEM像に対したオージェカラーイメージ
  SEM像に対したオージェカラーイメージ
赤=チタン 緑=シリコン 青=炭素

分析事例(2) 「多層膜試料の深さ方向分析」

分析事例(2) 「多層膜試料の深さ方向分析」

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