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最先端研究開発支援プログラム(FIRST-PG)
 低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発

 最先端研究開発支援プログラム「低炭素社会実現に資する有機系太陽電池の開発」のサブテーマ「認証データ計測センター機能の構築と要素技術の開発・評価」を担い、第三者機関として有機系太陽電池の統一的な評価方法・基準の規格作りとそれを用いた評価技術を確立します。
 

有機系太陽電池の高度利用に向けた評価・標準化ワークショップ(3月23日)で、齊藤英純、青木大輔、馬飼野信一研究員及び高木克彦PLらの研究成果について齊藤英純研究員が招待講演を行いました。
題目:「再現性の高い測定法を確立するための取り組み」

過去分トピックス
  「低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発」ホームページ  (別ウィンドウで開きます)
 
中心研究者 東京大学 瀬川浩司教授の研究室
(別ウィンドウで開きます)

 
有機系太陽電池技術研究会組合(RATO)ホームページ  (別ウィンドウで開きます)

藤嶋 昭 サブテーマリーダー:
藤嶋 昭
(KAST実用化実証事業室長、東京理科大学学長)
高木 克彦 プロジェクトリーダー:
高木 克彦(KAST研究顧問)

*2013年「光化学協会功績賞」を受賞しました。
有機系太陽電池プロジェクト全体図
色素増感太陽電池を始めとする有機系太陽電池については、波長域に対する分光感度特性や応答速度など有機系太陽電池に特有の問題点があり、個別の評価については様々な手順・方法が検討されていますが、多種類の太陽電池の性能を比較検討するための統一的な方法は未だに示されていません。

そのため、有機系太陽電池分野における産業界での公平な競争やそれに伴う市場拡大に対応するために、中立の第三者機関の「計測センター」としてより信頼性の高いデータを得るように工夫された統一的な評価方法・基準の規格作りとそれを用いる評価技術の確立を目指します。

有機系太陽電池評価プロジェクトでは、高度計測センターを中心にKASTの各センターの持つ能力・実績を結集した「オールKAST」体制で本研究に取り組んでいきます。

計測・評価グループでは、さまざまな機関で研究・開発される有機系太陽電池の性能評価と素材等の基本特性評価を行う「計測センター」機能を構築するとともに、有機系太陽電池を構成する各要素技術について、より高い光電変換効率や耐久性をもつ素材等の開発や一連の構成要素の機能評価方法の確立に取り組みます。
また、普及グループと用途開拓グループは、有機系太陽電池技術普及のための講習会や地域の企業などと協力した用途開拓のための試作品開発などを行います。
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