財団法人神奈川科学技術アカデミー

 ホーム高度計測センター有機系太陽電池評価プロジェクト> E-SEG(緊急時自発光誘導デバイス)の開発

E-SEG(緊急時自発光誘導デバイス)の開発

 有機系太陽電池技術研究組合(RATO)からNEDO太陽光発電多用途化実証PJ/太陽光発電高付加価値化技術開発事業へ「緊急時自発光誘導デバイス(E-SEG)の実用化」をテーマにして応募したものです。
 E-SEGとは【Emergency Self-Emitting Guidance light device:緊急時自発光誘導デバイス】の略で、 太陽電池を使用するためコードレスで自在に設置できるE-SEGを開発し、緊急時の安全な脱出・避難誘導ができる環境作りを目的としています。
 
 所沢市の協力を得ることができ、平成27年11月から西武線航空公園駅前にE-SEGを設置して実証試験を開始しました。
この様子は所沢市のHPはじめ、新聞やTVニュースなどでも紹介されています。
 
所沢市のHPはこちら
RATOのHPはこちら
 
 航空公園駅前は街路樹が多くて太陽電池デバイスに直接入射する光が少ないという問題がありますが、低照度での発電効率が比較的高い有機太陽電池にとってはむしろ恰好の実証場所であるとも言えます。
 


航空公園駅前ロータリーの植栽に設置されたE-SEG
 
 
 建物内に設置する事も検討しており、作製したE-SEGのうち2台をKASTに貸し出してもらい、屋内でのデータ取りを進めています。
一台はKSP都市ロビーの光触媒ミュージアムに、もう一台は高度計測センター受付に展示してあります。
 

    通常の状態                       暗くなって点灯した状態  
移動式看板に取り付けたE-SEG
 
 
 さらに今年は姫路市の協力を得て、11月1日から姫路市役所南口に28基のE-SEGを設置して実証試験を開始しました。
 

姫路市役所南口植栽に設置されたE-SEG
 

 前のページへ戻る    ページのトップへ戻る