<← 閉じる →>


┏◇*◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  KASTメールマガジン  第28号 (2007.7)

 発行:財団法人神奈川科学技術アカデミー  http://www.newkast.or.jp/
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆*◇┛

昭和44年7月20日(日本時間では21日早朝)、アポロ11号が月面着陸に成功しまし
た。アームストロング船長の有名なコメント“That's one small step for (a)
man, one giant leap for mankind”(この1歩は小さいが、人類にとっては偉大
な1歩だ)から38年、21世紀の科学はどのような2歩目を踏んでいる、でしょうか。


       ◆◆ 第 28 号 内 容 ◆◆

 ■INDEX
  ┣・1 -KASTのトピックス
   ┗・第2回神奈川“環境調和型機能性表面”フォーラムを9月3日に開催!
  ┣・2 -夏休み、子ども・青少年を対象にした科学イベントを開きます!
   ┣・2つのロボット工作イベントを開催!
   ┗・「光触媒おもしろ実験教室」〜光触媒ミュージアム夏休み特別企画〜
  ┣・3 -知的財産活用促進コーディネート事業 -成果紹介(2)
  ┣・4 -高度計測センターの新規導入機器のご紹介(3)ノイズ発生器
  ┣・5 -KAST教育講座案内
  ┗・6 -関係機関のイベント等のご案内

◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

【1】KASTのトピックス
─────────────────────────────────――
■ 第2回神奈川“環境調和型機能性表面”フォーラムを9月3日に開催! ■
                        〜KSPホールにて〜
----------------------------------------------------------------------

 昨年に引き続き、第2回となる同フォーラムを、KASTと神奈川県が共催します。
KASTが中核機関となり、環境負荷が小さく、機能・コストの両面で新しい「環境
調和型機能性表面」の製造技術の開発を、神奈川県や大学・企業と共同で進めて
います。このフォーラムは、研究成果を広く発信し、多くの地域企業のみなさま
に研究会への参画を呼びかけるものです。ご来場をお待ち申し上げます。

日時:平成19年9月3日(月)13:30〜17:25(懇親会は17:30〜)
会場:KSPホール(かながわサイエンスパーク西棟3階)
定員:200名
参加費:無料(ただし懇親会参加の場合、参加費2000円)
内容:招待講演・名古屋大学エコトピア科学研究所教授 高井治氏
    基調講演・関東学院大学教授 本間英夫 氏
    研究成果報告・慶應義塾大学教授 鈴木哲也 氏
          ・関東学院大学表面工学研究所副所長 豊田稔 氏
          ・神奈川県産業技術センター材料技術部副部長 川口明廣氏

★彡 詳細・お申し込みはこちら
http://www.newkast.or.jp/event/event_070903.html

★彡 お問い合わせはこちら
 産学協働グループ(TEL:044-819-2031 MAIL: pro@newkast.or.jp)


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

【2】夏休み、子ども・青少年を対象にした科学イベントを開きます!
─────────────────────────────────――
  ■ 「ロボット」「光触媒」、人気のテーマで科学を楽しもう ■
----------------------------------------------------------------------

 ◆ 2つのロボット工作イベントを開催! ◆
                  〜8月25日、26日にKSPにて〜
▽▲▽----------------------------------------------------------------
  平成19年度 KAST理科実験室1〜「ロボットプログラミング入門」
       〜プログラムを学んで、ロボットを動かしてみよう〜

 KASTでは、平成19年度より、主に県内の小学生を対象に「KAST理科実験室」を
開催します。今回は、「ロボットのプログラミング」をテーマに、科学教室トゥ
ルース・アカデミー主宰の中島晃芳先生をお招きし、世界的に定評のあるレゴ社
のロボット教材を用い、パソコン入力で簡単にプログラムを組んでロボットを動
かす感動を体験します。

日時:平成19年8月25日(土)10:00〜15:00
会場:KSPギャラリー(かながわサイエンスパーク西棟3階)
定員:60名程度(先着順)
参加費:無料

★彡 詳細はこちら
http://www.newkast.or.jp/event/event_070825.html

★彡 詳細・お申し込みはこちら
 科学技術理解増進グループ(TEL:044-819-2032 MAIL: se@newkast.or.jp)

▽▲▽----------------------------------------------------------------
  KAST青少年科学技術フェスティバル2007 〜手作り馬車ロボットを作ろう〜 

 毎年、大好評の体験型科学教室です。今年は、昨年に続き「ロボット」がテー
マで、「座学」と「体験」の2部構成から、理解を深める内容になっています。
 座学では、神奈川工科大学の高橋良彦先生が、くらしの中でどのようなロボッ
トが求められているか、などについてお話しします。
 さらに、牛乳パックやペットボトルを用いて、手作り馬車ロボットの作製を体
験しながら、ロボットの主要部分であるセンサーや駆動部分のしくみなどについ
てわかりやすく学びます。

日時:平成19年8月26日(日)13:30〜16:50
会場:KSPホール(かながわサイエンスパーク西棟3階)
定員:120名程度(先着順)
対象:小学校高学年〜高校1年生程度
参加費:無料

★彡 詳細はこちら
http://www.newkast.or.jp/event/event_070826.html

★彡 詳細・お申し込みはこちら
 科学技術理解増進グループ(TEL:044-819-2032 MAIL: se@newkast.or.jp)

----------------------------------------------------------------------

◆「光触媒おもしろ実験教室」〜光触媒ミュージアム夏休み特別企画〜◆
                   〜7月27日〜8月28日、KSPにて〜
▽▲▽----------------------------------------------------------------

 昨年に引き続き「光触媒ミュージアム」で光触媒をわかりやすく紹介する夏休
み特別企画<おもしろ実験教室>を開催します。
 青少年を対象に、光触媒に関する実験などを通して、光触媒が日常生活にどの
ように役立っているのかを理解し、さらに広く理科全般に興味を持ってもらえる
ことを目指しています。
 夏休みの自由研究のヒントとしてもご活用いただけますので、夏休みのお子様
と一緒に光触媒ミュージアムにご来館ください。


日時:7月27日(金)〜8月28日(火)の毎週火曜日と金曜日
    10:30から1時間程度(但し、8/14と8/17はお休みです)
会場:光触媒ミュージアム(かながわサイエンスパーク西棟1階)
参加費:無料
参加方法:開催日の開始時間に直接光触媒ミュージアムにお越しください。
     (10名以上の団体の場合は事前にご予約ください)
実験内容:曇らない鏡/水やガラスにつけた色が消える/臭いが消える、など

★彡 詳細はこちら
 http://www.newkast.or.jp/event/event_070727.html

★彡 お問い合わせはこちら
 光触媒ミュージアム(TEL:044-814-5096 MAIL: museum@newkast.or.jp)


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

【3】知的財産活用促進コーディネート事業 - 成果紹介(2)
      〜KASTは、大学の「知」を社会に還元しています〜
─────────────────────────────────――
 ◆ 太陽光発電の効率を最大化する小型充電モジュールの試作に成功! ◆
----------------------------------------------------------------------

 太陽光や風力を利用した新エネルギーの普及を加速させるためには、安価なシ
ステムの開発が必須と言えます。その一つの課題として、電力を制御するコント
ローラの低コスト化がありますが、今回開発した制御方法では、従来の最大電力
点追尾(MPPT)と異なり、センサは電流用1つでよく、また、アルゴリズムがシ
ンプルなため低価格マイコンPICを使えることから、小型・低価格を実現できる見
込みとなりました。

 これは、KASTが取り組む、大学の研究シーズを実用化させるためのコーディネ
ート活動の成果です。東京工芸大学松井幹彦先生によるMPPTの最新の研究成果を
もとに、川崎市産業振興財団の試作開発プロジェクトの協力を得て、福島電機株
式会社(川崎市、代表:福島秀明)が試作を行い、大学の知が具現化しました。

 今後、小型・低価格でありながら、家庭用のコンセントに接続するだけで系統
連系システム(コンセントとつないで電力会社と売買電できるシステムのこと)
として活用できるといった高機能を持った充電モジュールへの発展を目指します。

 ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

★彡 本研究成果の活用に関するお問い合わせはこちら
産学協働グループ(TEL:044-819-2031 MAIL: pro@newkast.or.jp)


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

【4】高度計測センターの新規導入機器のご紹介(3)
─────────────────────────────────――
   ■ ノイズ発生器:電気機器から発生する雑音電磁波を測定 ■ 
----------------------------------------------------------------------

定格出力の雑音電磁波を発生します。放射雑音測定や雑音端子電圧測定を行う際、
当財団既存の小型電波暗室(3m法)と合わせて利用することによって、精度よく、
電気機器から発生する雑音電磁波を測定することが出来ます。

【仕様】ノイズ発生器  
     形式:ヨーク社 CNEIII
     発生周波数:9kHz〜2GHzまでの標準ノイズ

★彡 お問い合わせはこちら
 高度計測センター (TEL:044-819-2105 MAIL: mcl@newkast.or.jp)


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

【5】KAST教育講座のご案内
----------------------------------------------------------------------
 ■ 9月から12月にかけて実施予定のコースをご紹介いたします ■
----------------------------------------------------------------------
   
いまや技術開発の現場に不可欠といわれる「MOT」のスキルと知識。
   今回はこのMOT講座2コースを中心に、新規開講講座を紹介します。
   塑性加工・射出成形・計算力学など、「高品位なものづくり」に欠かせ
   ない製造技術の基本を学習するコースも引き続き募集中です!
   
▽▲▽------------------------------------------★新規開講★MOT関連-1
   技術経営(MOT)集中コース
   〜イノベーションを生き抜くための実践的手法を学ぶ 〜

短期間で技術経営を学べるように編成されたカリキュラムです。

 1) いかにして企業のコア技術力を確立し競争優位につなげるか、
 2) 企業内にイノベーションをどの様にして起こしていくべきか、
という課題を考える為に必要な理論とスキルを、ケース研究、講義、実務家によ
る講演を通して実践的に学んでいきます。
実例を元に、技術経営課題に関するディスカッションを行い、技術マネジメント
に必要不可欠な理論を習得し、企業の現場で起きている諸問題に応用できるスキ
ルを身に付けます。
受講者の方々には、ケース研究のための事前の学習などを行っていただきます。

  日程:H19年 10/17 10/24 10/31 11/6 全4日間
 
  カリキュラム編成者: 
     慶應義塾大学大学院経営管理研究科・ビジネススクール 
 教授 経営学博士 小林 喜一郎

★彡 詳細はこちら↓↓↓
 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed19_III_02.html


▽▲▽---------------------------------------------------MOT関連-2
研究者・技術者のためのマーケティング基礎コース
〜市場がすべてを決める。研究者・技術者が市場を理解するために〜

本コースではマーケティングの基本コンセプトという総論的フレームワークの提
供から始め、マクロ・ミクロな視点からユーザーを捉えるためのマーケット・セ
グメンテーション、顧客満足、ライバル企業との差別化を市場起点で考える戦略
発想、潜在的なニーズを発掘するリサーチ手法、独創的な商品・サービスに向け
た構想術をコンテンツとして展開していきます。
エンジニアの方々のためのマーケティング入門講座として最適な内容です。

  日程:H19年 11/6 11/13 11/20 11/27 12/4 全5日間

  カリキュラム編成:横浜国立大学経営学部/KAST

★彡 詳細はこちら↓↓↓
 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed19_III_04.html


▽▲▽--------------------------------★新規開講★「バイオテクノロジー」
  システムバイオロジーの展開動向
〜基礎研究から応用へ〜

「病気になる」ということも含めて、各種の生命現象をシステムとして理解する
「システムバイオロジー」は、診断・治療・創薬など医療分野への応用とともに、
植物機能の改良・微生物の改変などを通じ、エネルギー・環境・食料への応用を
目指して研究が進められています。
このコースは、システムバイオロジーの新しい動きについて、2日間で集中的に
学べる内容となっています。
システムバイオロジーによる生命基本システム(遺伝子制御、シグナル伝達、体
内時計など)の解明と、微生物・植物・医療への応用、また国際動向についても
講義を行います。

  日程:H19年 H19 11/14 11/15 全2日間

  カリキュラム編成者:
     理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター 
     アドバイザー 八尾 徹

★彡 詳細はこちら↓↓↓
 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed19_III_03.html

▽▲▽-------------------------------------------「高度なものづくり」
計算力学の基礎から応用までコース
   〜パソコン実習を通して学ぶ計算力学〜


  日程:H19年 9/18 9/19 9/20 9/25 9/26 9/27  全6日間

  カリキュラム編成者: 
     東京大学 名誉教授 工学博士   川井 忠彦
     法政大学 工学部 教授 工学博士 竹内 則雄

★彡 詳細はこちら↓↓↓
 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed19_II_01.html


▽▲▽-------------------------------------------「高度なものづくり」
   塑性加工基盤技術コース
   〜高品位製品製造のための塑性加工技術と塑性加工理論〜

  日程:H19年 9/5 9/6 9/26 9/27 9/28 10/4 10/5  全7日間

  カリキュラム編成者:
     東京大学 生産技術研究所 教授 工学博士 柳本 潤

★彡 詳細はこちら↓↓↓
 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed19_II_02.html


▽▲▽-------------------------------------------「高度なものづくり」
   射出成形現象工学コース
   〜射出成形現象を視る、測る、理解する 〜

  日程:H19年 11/7 11/16 11/28 12/5 12/12 全5日間
  カリキュラム編成者:
     東京大学 国際・産学共同研究センター 
     教授 工学博士 横井 秀俊

★彡 詳細はこちら↓↓↓
 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed19_III_01.html


-----------------------------------------------------------------
※教育講座は、KAST法人賛助会員の方は教育講座の受講料が2割引になります。  
神奈川県に在住、在勤の方を対象とした割引システムもございます。
ぜひご利用下さい。

★彡 お問い合せはこちら  
 教育研修グループ(TEL:044-819-2033 MAIL: ed@newkast.or.jp)


◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇

【6】関係機関のイベント等のご案内
─────────────────────────────────――
■「光機能材料研究会・第14回シンポジウム[光触媒反応の最近の展開]」

 酸化チタンを中心とした光触媒に関し、招待講演やポスターセッション、サ
ンプル・製品展示等を行います。現在、発表および参加申込の受付をしていま
す。

 日時:12月4日(火)9:45〜17:30
 場所:KSPホール(かながわサイエンスパーク内)
 参加費:一般10,000円、学生2,000円(懇親会は別途5,000円)
 サンプル・製品展示:30,000円(アカデミアは10,000円)

☆--- 詳細・申込みはこちら --
   光機能材料研究会事務局 E-mail pfma@light.t.u-tokyo.ac.jp
   http://www.light.t.u-tokyo.ac.jp/PFMA

======================================================================
 このメールは、KASTの各事業等に関連して取得したアドレスに送信しており
ます。KASTは下記のプライバシーポリシーに従い、適切に個人情報の管理・
保護をしてまいります。

 KASTのプライバシーポリシーはこちら
→ http://www.newkast.or.jp/privacy_policy.html

 バックナンバーはこちら
→ http://www.newkast.or.jp/mailmagazine/index.html

【1】メールマガジンの配信を希望されない方:
  【メールマガジン配信停止フォーム】より行って下さい。

【2】別のアドレスへの配信を希望される方:
  一旦、配信停止をしていただき、新たにメールマガジンの読者登録をして
  下さい。

【メールマガジン 配信停止フォーム】
  https://www.newkast.or.jp/form/mmApply/mmStopApply.php

【メールマガジン 申し込みフォーム】
  https://www.newkast.or.jp/form/mmApply/mmApply.php

■「KASTメールマガジン」に関するご意見・ご希望は■
 magazine@newkast.or.jpまで

======================================================================
 Copyright(C) (財)神奈川科学技術アカデミー、2007
 掲載記事の無断転載を禁じます。
   〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP内
   発行:企画調整部 企画調整課 企画戦略グループ
======================================================================

<← 閉じる →>