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  KASTメールマガジン  第66号 (2010.9)
発行:財団法人神奈川科学技術アカデミー  http://www.newkast.or.jp/
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9月始め、テレビのニュースでは『猛暑から残暑へ』という話題。ため息をついたのは、 筆者だけではなかったことと思います。

 しかし、最近になって朝夕は涼風が立ち始め、秋の訪れを感じます。

 今月号も見どころ一杯、KASTメルマガをお届けします。 

 
           ◆◆ 第 66 号 内 容 ◆◆

■INDEX
    ┣・1 -KASTのトピックス
      ┣・- KAST他の光触媒技術で三鷹光器(株)がセルフクリーニング型の
      ┃     太陽集光装置を実用化 !
      ┗・- KAST研究員らの論文がSmall誌のFrontispieceとして掲載!
    ┣・2 - KASTのイベント出展のご案内
    ┣・3 - 高度計測センターからのお知らせ
    ┣・4 - KAST教育講座のご案内
    ┗・5 - 関係機関のイベント等のご案内
      ┣・- 第168回産学交流サロン
      ┣・- 『低炭素社会構築研究会 キックオフセミナー』開催
      ┣・- 『第8回EV用リチウムイオン電池研究会 フォーラム』開催
      ┣・- 第3回 創エネ技術研究会開催!
      ┗・- 「第1回かながわ地球温暖化対策大賞」募集

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【 1 】KASTのトピックス
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◆(財)神奈川科学技術アカデミー他の光触媒技術で三鷹光器(株)がセルフクリーニング型の太陽集光装置を実用
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 KAST他が開発した光触媒技術「光触媒コーティングガラス」が、三鷹光器株式会社 (略称:三鷹光器、東京都三鷹市 代表取締役社長 中村勝重)が開発した高性能太 陽集光装置(ヘリオスタット)の反射鏡に採用されることになりました。

 これにより、世界で初めてセルフクリーニング型のヘリオスタットが実現されます。 太陽光を受けた光触媒の作用により、反射鏡の汚れや曇りを防止・低減することがで きるため、メンテナンスコストの低減や反射性能の維持などにつながります。

★彡 詳細はこちら  http://www.newkast.or.jp/kisya/press_100913.html

 
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◆KAST研究員らの論文がSmall誌のFrontispieceとして掲載!
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 KAST研究員らの論文がSmall 誌の中表紙(Frontispiece)として掲載されました。 竹内「バイオマイクロシステム」プロジェクトの川野竜司研究員の論文(Small, 9月13日付オンライン版)が、中表紙(Frontispiece)として、論文パートのトップ を飾りました。

 本論文では、マイクロチップ内に超微細加工技術を応用して400 nmの孔を作製し、 その孔に直径1.5 nmのチャネル膜タンパク質(つまり直径1.5nmの穴)を再構成した 人工の細胞膜の形成に成功しました。 ※(注) 1nm:1ミリメートルの百万分の1

 従来の微細加工技術では1nm程度の超微細の孔を再現性良く形成するのは難しかった のですが、本研究では従来の微細加工技術とバイオテクノロジーの組み合わせにより、 全く新しいデバイスの創生に成功しています。

 本成果は、わずか1分子で物質検知が可能な超高感度センサーや、創薬に欠かせない 薬剤スクリーニングの飛躍的な高速化などにつながる、バイオと超微細加工技術の 組み合わせによる革新的な基盤技術といえます。

 
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【 2 】KASTのイベント出展のご案内
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◆ イノベーション・ジャパン2010 −大学見本市に出展します!
  〜 9月29日から10月1日、東京国際フォーラムにて
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 KASTは、昨年に引き続き、東京国際フォーラムで開催されるに「イノベーション・ ジャパン2010 −大学見本市」に出展いたします。

 今回は、KASTが試作開発に成功した「1サイクル4秒の超高速リアルタイムPCR装置」や「サイズが揃った様々な金属製ナノカップ」をはじめ、研究成果を応用して製品化されている「迅速・簡便・高感度な全自動免疫検査装置(µELISA)」、三菱レイヨン(株)との共同研究成果である「連続製造可能なモスアイ型無反射フィルムの開発」の事例等について、デモ機やサンプル品の展示とともにご紹介いたします。

 入場は無料ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

会期:
2010年9月29日(水) 13:00〜17:30
2010年9月30日(木) 10:00〜17:30
2010年10月1日(金) 10:00〜17:00
会場:
東京国際フォーラム(東京・有楽町) 地下2階
KAST出展ゾーン:研究機関(小間番号:R-05)
入場料:
無料
主催:
独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
共催:
文部科学省、経済産業省、内閣府

★彡 詳細はこちら
 「イノベーション・ジャパン2010 −大学見本市」ホームページ
 http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/2010/
 ※「出展者・発表者一覧」からKASTの紹介ページをご覧いただけます。

★彡 KASTの出展に関するお問い合わせはこちら
 知財戦略室(TEL: 044-819-2035 MAIL: str@newkast.or.jp

 
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【 3 】高度計測センターからのお知らせ
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◆開放機器利用サービスのご案内
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 私ども高度計測センターでは、試験分析サービスを通じて地域の「ものづくり」を徹底サポートいたします!

 自社製品の信頼性や耐久性の評価に必要な機器がない場合、高度計測センターの開放機器利用サービス(有料)をご活用下さい。電磁環境試験・温湿度環境試験など、センターに設置されている機器をお客様自身で操作頂けます。

ご相談は「無料」です。お気軽にお問い合わせください!

■電磁環境試験
製品がどの程度の電磁波を発生しているか、電磁妨害にどの程度耐えられるか測定します。
○ EMI測定:
放射雑音測定/雑音端子電圧測定/電源高調波電流測定
○ EMS測定:
静電気試験/放射イミュニティ試験/電気的高速トランジェント・バースト/雷サージ試験/伝導性妨害イミュニティ試験/電源周波数磁界試験/電圧ディップ、瞬停、電圧変動試験
■温湿度環境試験
製品が温湿度にどのくらいの耐久性をもっているか試験します。
○ 恒温恒湿槽
○ 冷熱衝撃試験機
○ 超低温恒温恒湿槽
○ 高度加速寿命試験装置

★彡 お問い合わせはこちら
 高度計測センター (TEL: 044-819-2105  MAIL: mcl@newkast.or.jp

 
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【 4 】KAST教育講座のご案内
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◆グリーンイノベーション・ライフイノベーション
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 本年6月発表の「新成長戦略」の中で、「環境・エネルギー」、「医療」の分野はそれぞれ「グリーンイノベーション」・「ライフイノベーション」として重要項目に位置づけられました。

 健康と環境。人々の暮らしに直接つながるこの分野は、今後、雇用や需要の拡大が見込まれ、新しい技術の開発にも、政府や自治体などの支援対策がつぎつぎに打ち出されています。

 今回ご案内の講座も、環境とバイオ・医療をテーマに、いま注目の研究や国際的な 規制の動向に関するトピックスを集め、ご紹介します。

この機会にぜひご受講ください!

★★今月ご案内の講座★★

▽▲▽------------------------注目のバイオ技術

☆機能性RNA

  日程:H22年 10/19 10/20  全2日間

  ★RNAの機能を理解し、医薬品開発や、診断・治療法につなげる

  カリキュラム編成者:
       東京薬科大学 生命科学部 客員教授 渡辺 公綱

http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_07.html

▽▲▽------------------------アジアでの実証試験プロジェクトも注目

☆医療機器の強度評価シミュレーションの基礎と応用

  日程:H22年 12/7 12/8 全2日間

  ★解析ソフトを用いた実習+講師による個別コンサルタント

  カリキュラム編成者:
     日本大学   特任教授  堤 定美

http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_06.html

▽▲▽------------------------医療・環境分野での実用化が進む

☆マイクロ化学チップの要素技術

  日程:H22年 11/24 11/25 12/3    全3日間

  ★マイクロ-ナノバイオデバイスで作る新しい医療・健康ツール

  カリキュラム編成者:
     東京大学 大学院 工学研究科 教授 北森 武彦

http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_05.html

▽▲▽----------------「理系」のための戦略的マーケティングの手法

☆研究者・技術者のためのマーケティング基礎

  日程:H22年 11/4 11/11 11/18 12/2  全4日間

  ★研究開発にマーケティングの手法を活かす

  横浜国立大学/KAST 共催

http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_08.html

●○●-------------------「環境」はビジネスの新しいキーワード

☆製造現場で考える環境規制 「化学物質規制編」

  日程:H22年 11/4 11/9   全2日間

  ★次第に明らかになるREACH規則と注目の中国規制動向

http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_E_seminar4.html

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↓↓↓おすすめの「定番」コースはこちら↓↓↓

▽▲▽------------------------------「高度なものづくり」
☆塑性加工基盤技術 バルク材加工・熱間加工編
          プレス成形編
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_II_04.html
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_04.html

☆研磨加工の基礎から最新・実践
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_02.html

☆射出成形現象工学
http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/ed22_III_01.html

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※KAST法人賛助会員の方は教育講座の受講料が2割引になります。神奈川県に在住、 在勤の方を対象とした割引システムもございます。ぜひご利用下さい。

※KAST教育講座は、雇用・能力開発機構の「キャリア形成促進助成金」や「中小企業 緊急雇用安定助成金」の対象となります。研修費用負担軽減のために、これらの制度 をご活用いただいてはいかがでしょうか。

★彡 お問い合せはこちら
教育情報グループ(TEL: 044-819-2033 MAIL: ed@newkast.or.jp

 
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【 5 】関係機関のイベント等のご案内
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◆第168回産学交流サロン
  “〜次世代センシング技術シリーズ3 大学における製品化可能な最新研究事例のご紹介〜
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 今日のセンシング技術はあらゆる産業分野・製品へ応用されており、その基盤技術の 研究開発は、企業にとっても重要なテーマとなっています。

 そこで、今年度は産学交流サロンのなかで「次世代センシング技術シリーズ」と銘打って、各回において特徴のある製品化に向けた大学等の最新研究事例をご紹介します。
第3弾の今回は、画像処理技術、超音波技術、インタラクション技術の3つのセンシングテーマについて応用例をご紹介します、ぜひこの機会にご参加ください!!

日時:
平成22年9月24日(金) 14:30〜17:40(名刺交換会〜18:30)
会 場:
(財)横浜企業経営支援財団 「大会議室」
(横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階)
http://joint.idec.or.jp/Q_link/toiawase.php
参加費:
1,000円/1名(当日会場にて申し受けます)

<申込み・詳細はこちら> http://joint.idec.or.jp/koryu/100924.php

<問合せ>  (財)横浜企業経営支援財団産学連携課
Tel: 045-225-3733  E-mail: sangaku@idec.or.jp

 
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低炭素社会構築研究会 キックオフセミナー』開催
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 神奈川R&D推進協議会では、大企業のオープンイノベーションを活用し、低炭素化産業への中小企業の事業転換を促進するため、低炭素社会構築研究会を設置しました。

 活動のスタートにあたり、豊かな低炭素社会の実現に向けた低炭素化技術等に関する最新の情報と事例を各方面の講師からご紹介いただきます。

 皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
平成22年9月29日(水)13:00〜17:15
 
会場:
神奈川県産業技術センター
   
参加費:
無料
 
募集人員:
70名(事前申込制、先着順)

<詳細はこちら>
http://www.kanagawa-iri.go.jp/info/H22/201009s-teitanso/201009s-teitanso.html

※ 神奈川産業技術センターと神奈川R&D推進協議会が協力して実施する取組について
http://www.kanagawa-iri.go.jp/RandDnet/RandD_top_ch.html

 
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◆『第8回EV用リチウムイオン電池研究会 フォーラム』開催
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 神奈川県では、標記研究会を平成18年に発足させ、企業・大学及び研究機関の研究者・技術者を対象に、神奈川R&D推進協議会のメンバー企業等の協力を得て、研究開発の状況等を紹介するフォーラムや情報交換会を開催してきました。

 今回は第1部で、日産自動車(株)様などから電気自動車の話題・開発状況を、第2部では、リチウムイオン電池の話題・開発状況を、それぞれ紹介いただくとともに、環境・エネルギー関連技術の製品等の展示を行い、そのニーズ・シーズに関する情報交換の場を提供します。

皆様のご参加をお待ちしております。

 
日 時:
平成22年10月15日(金)
第1部 10:00〜12:00、第2部 13:20〜17:10、交流会 17:20〜18:30
 
会 場:
神奈川県産業技術センター
 
参加費:
無料(交流会参加費:1,000円)
 
募集人員:
200名(事前申込制、先着順)

<詳細はこちら>
 http://www.kanagawa-iri.go.jp/info/H22/201010f-lithium8/201010f-lithium8.html

 
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◆第3回 創エネ技術研究会開催!
   〜地中熱利用・ヒートポンプ関連技術に関する最新・最先端な情報を提供します!〜
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 環境性に優れた地中熱利用のメリットと様々な事例を紹介します。また地球温暖化対策の切り札として期待される、ヒートポンプ・蓄熱システムの仕組や、最新技術動向等について解説します。低炭素社会の実現に向けて必見です。

 
日時:
平成22年10月15日(金) 14:00〜17:50
 
会場:
(財)横浜企業経営支援財団 大会議室
     (横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7F)
 
参加費:
1,000円/1名(当日、受付にて申し受けます)

<申込み・詳細はこちら>  http://joint.idec.or.jp/kenkyu/101015.php

<問合せ>  (財)横浜企業経営支援財団産学連携課
      Tel:045-225-3733  E-mail:sangaku@idec.or.jp

 
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◆「第1回かながわ地球温暖化対策大賞」募集
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 地球温暖化対策の推進を図るため、県内に事業所を有する企業、団体、その他の法人及び県内に在住又は在勤する個人を対象に、温室効果ガスの排出削減に具体的に寄与する優れた取組みを募集し、知事が表彰します。

 
募集期間:
平成22年9月1日から11月30日
 
申し込み:
神奈川県環境農政局環境部地球温暖化対策課まで応募書類を郵送又は直接お持ちください。

<応募要領・詳細はこちら>
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/0514/ondanka/hyousyou/annai.html

<お問い合わせ>
 神奈川県環境農政局環境部地球温暖化対策課 TEL: 045-210-4076

 
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