会議開催日

平成26年3月4日(火) 10時~13時  KSP707会議室

委員氏名
(敬称略)

○委員長
○林崎 良英 (独立行政法人理化学研究所 プログラムディレクター)
  奥田 晴宏 (国立医薬品食品衛生研究所 副所長)
  熊谷 修  (ダイキン工業株式会社 顧問)
  瀬戸山 亨 (株式会社三菱化学 執行役員フェロー)
  田中 隆治 (星薬科大学 学長)
  宮田 満  (株式会社日経BP特命編集委員) 

概要

次第に沿って、プロジェクトディレクターより事業の概要及び実施プランについて報告を行い、質疑応答を行った。
その後、委員から評価をいただいた。
 次 第 (PDF112KB)

全体評価

(抄録)

1.プロジェクトとしての統一性について

① 個々のプロジェクトは、KASTらしい優秀な項目を挙げているので、どんどん推進していってほしい。
② 一方で、プロジェクト間の関係を見ると、全体が仕切られたもので連関性と横のつながりをもっと持たせた方がよい。例えば、人材育成について、1つでいいから認可をとる製品を作って、それに携わる人材を育てていくような体制に作り直してはどうか。

2.ゴールの設定と達成方法

① 本計画は、もともと「持続性のある拠点を作る」のか、それとも、「企業に技術を出していくのかという二律背反のテーマを双方に答えようと懸命に考えたあとがうかがえる。しかし、無理をせずどちらかを目指すか基本方針をきめるべきで、そうすることでプログラム達成目標が決まるはずである。
② 目標数値設定については、最大限の高い目標を設定した積極性がうかがえる。学術論文・特許など全方向的に目標値が高いと実行部隊に無理がかかるので、上記の目標に併せて無理のない目標値を設定すると良いのではないか。

3.ロードマップ

 事業化ロードマップは、もう少し具体的に診断法の確立など、認可プロセスを含めたロードマップを作る必要がある。1-①で明確化したミッションを実現するためのスケジュールを作ること。

4.プロジェクト内の情報共有とマネージメント

 マネージメントに関しては、すでに個々の技術に焦点を当マネージメントと、プロジェクト全体のマネージメントを区別したシステムを採用している。双方の情報の統一性が取れたものにするため、また研究をしている人たちの間で横断的に情報共有でき連携できる場を設定することも必要である。
 
 

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