漢方医学専門人材の育成
E-Learningによる漢方医学専門人材の育成
 
テーマ4「E-Learningシステムを用いた東西医療融合の実践講座」
 
 我が国の高齢化の進展と共に「予防医学」、「セルフメディケーション」への意識が高まり、東洋医学と西洋医学を併せた「統合医療」への期待が高まっています。国内においては医師の約9割が漢方薬を使う時代になっていますが、多くの医師は西洋医学の考え方で漢方薬を用いており、これでは十分な効果を上げることが出来ていないのが現状で、診療効果の向上並びに患者安全性の確保のためにも正しい漢方医学の知識の普及が急務です。
 
 本プログラムでは、県内医科系大学、漢方関連学会等と協力して、世界でも初となる漢方医学普及のためのE-learning教材とその運用システム(LMS;Learning Management System)を構築し、医師、医学生等の医療従事者の専門人材育成や企業等の研究者、一般に広く普及を図ります。さらに、システムの多言語化により、広く世界に日本の漢方医学普及と地域発のグローバルな医療人材の育成を目指します。
 
 LMSでは、効果的かつ効率的な学習が可能となるよう以下の機能を取り入れシステムの構築を図りました。①階層別認定テスト・実力診断機能、②専門文献データベース・閲覧システム機能、③漢方教育の国際標準化を見据えた多言語システム、④スマートフォンやタブレット対応のストリーミング配信機能など。
 
 また、E-Learning教材開発では、医師・薬剤師、学生、一般に向けたコンテンツを作成しております。さらに、過去の貴重な文献や映像などのアーカイブ化や講演会などの教材コンテンツ化を実施しています。


 


 

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